災害用伝言ダイヤル

地震等の大きな災害が発生したとき、安否の確認などの問い合わせの電話が増加し、電話が繋がらない事があります。

この災害用伝言ダイヤルは被災地内の電話番号をメールボックスとして情報を音声により、伝達するボイスメールになります。
 
このシステムが使用出来るのは震度6弱以上の地震発生時には、その事実を知ってから概ね30分を目処にご利用出来るようになります。
 
震度5強以下の地震ならびにその他の災害発生時には、電話の通信状況などを勘案し、被災地を所掌するNTT東日本または西日本が提供の判断を行います。
 
なお、災害用伝言ダイヤルを起動したときには、TV、ラジオ、NTT東日本のホームページを通じお知らせ致します。


Ex.震度5強の地震発生

171ダイヤル

保育園の電話番号を入力すると伝言が聞けます
「第一避難場所の中部小学校にいます。」

※避難が完了したら、保育士が災害用伝言ダイヤルに伝言を録音します。